料亭 助六の庭

「料亭」という日本文化を守り続ける

大垣市について

助六のある大垣市は、岐阜県の西濃地方に位置する市の一つです。県庁所在地の岐阜市に次いで県内第2位の人口を擁しており、西濃地域の中心的存在です。

水の都として有名な大垣市は、古くから木曽川、長良川、揖斐川などの堆積作用によって陸地化が進んだため、一帯に地下水盆が形成され、豊富な水資源に恵まれた土地となっており、市内にはいたるところに風情ある川の流れを見ることが出来ます。

また、大垣はかつて揖斐川、水門川、杭瀬川などの河川を利用した舟運が盛んでありました。このような歴史に加え、地下水や自然の保全を活かしたまちづくりが認められ、平成7年に国から「水の郷100選」のひとつに認定されました。

「大垣」の地名が誕生したのは1340年(暦応3年)の「大井荘華厳会料名寄帳」という文書に記された「大柿」で、以来「大垣」と「大柿」が 併用されたそうです。1535年に大垣城が築城され、1600年の関ケ原合戦では西軍石田三成の本拠地となりました。

大垣に行ったら水都の風情を楽しめます。松尾芭蕉も愛でた川沿いの風景を歩いてその歴史と自然を楽しめます。また、大垣は松尾芭蕉の「奥の細道」結びの地であることから、市内には「奥の細道むすびの地記念館」などで彼の歴史に触れることもできます。