四季料亭助六 のすべての投稿

2013年1月「招福弁当」

201401_bentou

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も、四季料亭 助六をよろしくお願い申し上げます。


さて、今月の月替わり弁当は「招福弁当」。

ちらし寿司や慈姑、黒豆、数の子、かまぼこなどが入った季節のたき合わせ、
松葉をあしらった造りなど、おせち料理をイメージした新春にふさわしい
華やかなお弁当です。

会社の会議、会合、ご自宅での集まりなど少数から配達を承ります。



※ご予約はご来店、電話にて、ご指定日の前日までに品名・個数をお知らせください。
※個数変更またはキャンセルの場合は、ご指定日の前日までにお知らせください。

2013年12月の旬食材「蕪ーかぶー」

201312_syun_kabu_1


飛騨高山名物の赤かぶ、京都名物・千枚漬けの聖護院かぶなど、色も形も多種多彩な蕪。
ヨーロッパでは紀元前から栽培され、日本へは弥生時代に伝わり、「日本書紀」には
持統天皇が栽培を推奨したとの記述がある程、歴史が古い野菜のひとつです。


伝わったルートの違いから、西日本では主にアジア型、
東日本ではヨーロッパ型が栽培されていますが、その境目はなんと天下分け目の関ヶ原。
西のアジア型は気温に敏感で、東のヨーロッパ型は寒さに強い品種が多いのが特徴です。


■カブの栄養素■
蕪の根の部分はビタミン類、消化を助けるアミラーゼなどを含み、
胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果があります。
葉の部分にはβ-カロテンやビタミンC、カルシウムやカリウムが非常に多く含まれているので、
美容のためにも残さず食べたいですね。


1月7日に食べる“七草がゆ”に使われる春の七草
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の
すずなは蕪、すずしろは大根のこと。
年末年始の食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃を優しくいたわってくれる薬草粥です。


蕪は大根などと同じように、買ってきたらまず葉を根元から切り落とし、
根の部分と別々に保存します。
付けたままにしておくと葉に水分や養分を吸い取られスが入りやすくなります。


201312_syun_kabu_2 201312_syun_kabu_3


採れたてのやわらかい蕪はそのままサラダや漬け物に。
繊細な出汁の味が引き立つ煮物やスープもオススメです。
ホッと和らぐ、やわらかな食感の蕪。
キリッとキレのある熱燗とともにお楽しみくださいませ。




今年も残すところあと10日。
寒い日が続きますが、旬の食材で栄養を付けて
風邪を吹き飛ばしましょう♪