大垣の料亭助六のちかげ女将です
日本における女性管理職の比率は11%、目標を30%に掲げています。
全国で岐阜県はもっとも比率の低い地域だそうです。
しかし、私は岐阜県はもともと女性管理職が少なくても女性の活躍は素晴らしいものだと思ってます。
私は若い頃から法人会に所属させて頂いてます。
法人会の説明は、http://www.nisimino.ne.jp/ogkhojin/annai02.htmlをご覧ください。
女性部会は企業の社長夫人が入会していらっしゃり、経営にも携わっていらっしゃいます。
「よき経営者を目指すものの団体」です。色々と勉強をさせて頂きました。岐阜県管内の女性部会の会にも参加させて頂きました。とても活動が活発で、その時に感じた印象が
「岐阜県の女性は男性の陰になり支える内助の功を持った方々が多い」と言う認識です。
結婚して、子育てをして、会社で働き、団体に所属して。
若い頃からそんな女性を見てまいりましたので今の私があるのではと思っております。
私の所属しております大垣支部の女性部会も活動は盛んで、皆さん活躍していらっしゃいます。近くによいお手本があり勉強させていただいてます。
ですので一口に管理職の比率を上げることが女性の社会進出ではないように思うのですが、比率が低くても岐阜県の女性は色々な方面で活躍しています。
昔の人は「商売屋は女性がしっかりしている店は繁盛する」と言っています。
まさしく岐阜県、そう大垣の女性は男性の後ろで企業を支えています。
女性が活躍できる場面で活躍できるのが岐阜県のいいところだと思ってます。
私が女性の管理職を増やしてほしいのは、化粧品会社や下着を扱う会社などの会社。
女性に社長になってほしいですね。
料亭の女将は法人会に育てて頂きました。
大垣 接待