岐阜県岐阜市に生まれました。商業科の高校を卒業後、料理の道に進もうと決意し、岐阜の調理師学校を1年で卒業しました。その後、岐阜「割烹 瞠」三宅三治社長の下で5年の修行をさせていただきました。 「調理人は色々な味を知るべし」と助言を頂き、日本調理師会・副会長などの公職をこなすかたわら全国の旅館・ホテルの料理のコンサルティングを行う有馬温泉「中の坊 瑞苑」料理長 大田忠道様(現在は独立)に師事し3年の修行をさせていただきました。 縁があり「粋料亭 助六」の若女将と所帯を持ち、大垣に参り現在に至ります。最近忘れがちな四季の食材を大切にし、偽りのない味を知っていただこうと日々努力しております。 また、不定期ですが「和食料理」の作り方教室を行なっております。ご興味のある方は、電話番号 0584-81-1290 までご連絡ください。
1962年、大垣生まれの大垣育ち、名古屋の短大も大垣から通っておりました。 その後一年間、岐阜の料亭で修行し「岐阜のお母さん」に女将の基本を教わりました。大田忠道様のご紹介で、主人と結婚、夫婦二人三脚「助六」の経営をがんばっております。 趣味は、ゴルフ。週一度のラウンドを楽しみに、練習と体力作りに日々努力をしております。好きが高じ、年一度の助六ゴルフコンペを開くまでになりました。最近は、小笠原流礼法を、月に一回学んで、実践に活かせればと勉強しております。好きな言葉は「おかげさまで」「日々感謝」。 料亭の女将として働くなかで日々「おもてなし」を学び実践しております。培った知識・経験を多くの方にお伝えしようと、「料亭 助六」にて2ヶ月に1度「和食マナー講座」を行っております。
温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに。 料理の盛りつけはスピーディーに、美しく見えるように。旬の味をより美味しく召し上がっていただくために、心を込めて調理しています。助六新聞の 【まかないレシピ】も、ぜひご覧ください。
皆様が心地よくお過ごしいただけるような接客を心がけております。 立ち居振る舞い、所作、料理や飲物の知識など、【助六のおもてなし】をより良いものにするため、日々勉強しています。
いつも清潔な店内を保っていられるのは、清掃を担当する【お掃除さん】のおかげ。 毎日、早朝から店内のすみずみまでキレイに磨き上げています。また、ご予約くださったお客様に合わせてランチョンマットや箸置きなど、室内の用意もさせていただきます。
歴史ある料亭に、新たな息吹をー。 セミナーの開催やイベントの企画運営、YouTubeでの動画配信など、学生の職業体験「インターン生」が活躍しています。 夏休みなどを利用した中期~長期まで、インターン生は随時募集しています。詳しくはお問い合わせ下さい。