大垣の料亭助六のちかげ女将です
先日のブログで「今年の春の助六は、大垣市観光協会様の行事「舟下り」を一緒に盛り上げてまいります。」と申しましたが、舟下りのことご存知ですか?
駅や町中にポスターが貼られているので、知っているよという方は多いかもしれませんが、実際乗ったことがある方は少ないのではないでしょうか。
私は昨年船上致しました。お客様とご一緒に花も満開、お天気も良く最高の舟下りでした。
舟を降りたお客様は助六で夜の宴会をしていただきました。
是非今年は皆様に乗っていただきたいです。
昨年の写真です。
舟下りのご紹介をしますね。
市内の中心部を流れる水門川沿いには、季節の自然を楽しみながら歩くことができる遊歩道「四季の路」が整備され、水都大垣にふさわしい名所となっています。
この水門川での舟下りを、春の桜の時期に合わせて開催し、川沿いに咲く100本もの桜を眺めながら約1kmゆったりと下ります。
4月上旬の桜が満開になる時期を中心に、すでに予約はかなり埋まってきているようです。
→水の都おおがき舟下り/たらい舟 予約空き状況
観光に訪れる人だけではなく、大垣で暮らし、この桜を毎年見慣れている方にこそ、ぜひ体験して頂きたい舟下り。
時が止まったように優雅で贅沢なひと時が過ごせます。
さらに今年初めての助六の試みの「桜ご膳」と称したお持ち帰りの助六特製弁当を桜の下で頂けば、いつもとは違う特別なお花見になること間違いなしです。
ご家族で楽しむだけでなく、ちょっと遠方に住むご両親やご友人をご招待するのをご提案いたします。
料亭の女将は桜の散り際の船下りもおすすめです