大垣の料亭助六のちかげ女将です
東京の新歌舞伎座に行ってきました。
芸術祭十月大歌舞伎 片岡仁左衛門、玉三郎、菊五郎等々の出演です。新しくなった歌舞伎座は以前のよい部分を残し 使いやすくなっていました。
ロビーにあった、日本画は素晴らしいものばかりでした。
お友達がチケットを取ってくださり、お昼も手配してくださったので、朝、新幹線に乗って身体を持って行くだけ。ありがたい事です。
前列3番目。間近て役者の表情がわかり華やかな衣装の細部までわかり、華やかで非日常な舞台は最高です。
流石、東京、年配の男性の グループが多く、着物姿の女性も沢山いらっしゃいました。
なんといっても、東京は好きな時に好きなものが見れて、食べれる場所。羨ましいかぎりです。
終了後、急いで新幹線に乗り、大垣へ。
今日のお客様のご挨拶に7時は着物を着てご接待をしていた大垣の料亭の女将です。
岐阜大垣の女将は2時間30分で歌舞伎座から帰ってきました。