大垣の料亭助六のちかげ女将です。
久しぶりに実のあるセミナーに行って参りました。
その方は「武器としての書く技術」の著者のイケダハヤトサンです。
イケダハヤトさんはブログで50万円稼せいで、若者には大変影響力があり支持を受けています。
セミナーは、若い大学生たちの中に入ってのお勉強でした。着物を着た、おばさんがPCを前にして、
先生の話を聞くなんて想像つかないでしょ?それも聞かなきゃ損だと思い前の席で先生を見つめて聞くんですよ。
イケダ先生にとっては迷惑だったと思います。
先生は、いつもと勝手が違いやりにくかったんではないでしょうか。
ましてや今はやりなのか
講義を聞くだけではなく、ワークとやらも学生と一緒になってやってきました。
一回目のワークは自己紹介文を書くんですが、これが5分という短い時間に完成させなけれがいけなく
日頃では味わえない集中力を発揮しました。
今思うに「この集中力がゴルフに生かせればバーディーラッシュ間違いなし。」
そんなこんなで二回三回のワークを入れて3時間のセミナーがあっという間に過ぎました。
集中して学生時代に勉強すればよかったなー。
今日来てる子は、勉強できて幸せだなー。なんて思ったり。
そうそう、学生時代は、講義を聞くのはいつも後ろの方で聞いてたなあ。などと思いながら
50才にして学ぶ姿勢ができたなんて、と一人で笑っていました。
料亭の女将はスーパーウーマン。
50の手習いと言いましょうか、今からでも遅くはない、今からでも大丈夫だと自分に言い聞かせて
毎日ブログを更新しております。
お座敷では着物を着て日本文化を守る古典的な女将で、反面
アナログな料亭が、伝統を守っている料亭が、着物を着た女将が、PCもって、
FB、ブログ、メルマガ、すべてのSNSを使いこなしデジタルな武器を使いこなす。
両面持ち合わせたスーパー女将。
よく祖母が言ってました。
「人間には一生のお与えは決まっている。」と
私は学生時代余り勉強しなかったので、今神様が勉強の機会を与えてくださっているのかも
感謝をしながら、学生には若さ、理解度は負けるが、情熱でカバーしたいです。
次の挑戦はTwitter。かな?
なんて。