大垣の料亭助六のちかげ女将です。
今、政府の方針で女性の管理職への投入を推奨して企業も女性の投入をし始めています。
「女将」という女性ならではの仕事をしている私は心から喜んでいます。
また、応援していきたいです。
でも、ひとつ残念なことがあります。
女性の敵は女性だった
小保方さんの記者会見を見ていてとても女性のいやらしさを見てしまいました。
最初の方は男性記者の質問で、穏やかに質疑応答がありましたが、
最後の方で、2,3の女性記者が質問をしました。
それも、きつい言い方で、責め立て、問い詰めていきました。
それを聞いていて、
「ああそうなんだ、女性は女性によって足を引っ張られるんだ。女性の敵は女性なんだ」と感じてとても残念な思いでした。
某女性代議士が
「スカートの裾を踏んでいたのは身内だった」と言っていたことも思い出します。