夏の気候がすっかり感じなくなったこの季節、
食欲の秋、実りの秋と言いますが、
その言葉の由来には、
「夏から徐々に過ごしやすい気候に変わるため、食欲が回復する」
「冬に向けて栄養を蓄えておくために、体が多くのエネルギーを摂ろうとする」
などの説があるそうです。
やはりこの時期、ご飯が美味しく感じますよね。
ご飯と言えばその中でも大切な存在であるお米。
どんなおかずとも相性が良いだけでなく、
栄養価も高く、無くてはならない重要な主食です。
助六では、もちろんお米にはこだわりを持ち、
お客様にご提供をさせていただいております。
本日は、そのこだわりの秘密をご紹介いたします。
・新米を使用。
新米とは、穫れた年の間に精白され、包装された精米を指します。
特徴は色が白く、ふっくら柔らかく、粘り気があり、香り豊かです。
・新米を炊く水の量に一工夫をする。
新米を炊くときのポイントは、何といっても水です。
新米は、元々水分含有量が多いため、
水を少し減らして炊くと、美味しくお召し上がりいただけます。
・厳選されたコシヒカリを使用。
・水は、大垣の水を使用。
・ガス釜を使用することで、艶を出し、芯までふっくらと炊き上げています。
助六にお越しの際は、
旨い料理、ふっくらと炊き上げた美味しいご飯と共に、
存分に食欲の秋を満喫していただけることをお約束致します。
和食を楽しむ料亭の女将は、美味しいご飯があれば、いくらでもお箸が進みます。