鮎のシーズン真っ只中ですね。
助六には、鮎の食通のお客様が、多くお越しになられます。
食通のお客様の鮎の楽しみ方には、ほとんど共通点がございます。
ポイントは、2つです。
1.鮎の塩焼きだけを楽しまれる。
2.鮎料理は、魚田+雑炊のみを楽しまれる。
1,2に当たるお客様は、その後は別のお料理をお召し上がりになられます。
お客様にとっての本当に美味しい鮎の調理法だけをご注文いただき、
鮎を存分に堪能され、
その後、他のお料理も楽しまれるというものです。
鮎を楽しむことは勿論、他のお料理も楽しめるので、
より充実した食事の一時をお過ごしいただくことが出来ますね。
是非、あなただけの最高に旨い鮎料理を、
追及されてみてはいかがでしょうか。
和食を楽しむ料亭の女将は、鮎の食通の方を見れば、すぐに分かります。