これから忘・新年会やクリスマスなど、
イベントが多くなるので、
「フグ」を食べるご予定の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は助六で使用している、
「トラフグ」をご紹介いたします。
冬の味覚王「トラフグ」
ふぐの中でも最高級のふぐは「トラフグ」です。
独特の旨みと食感で、肉質はフグ類の中では最も美味です。
その旨さは、カニと並び「冬の味覚王」と呼ばれるほど。
トラフグの食べごろは冬で、12~2月が旬です。
トラフグのてっさ(刺身)、てっちり(鍋)、唐揚げなどの味覚は絶品です。
健康な体と美しさ
ふぐの皮やくちばしはほとんどゼラチン質で、
しかも「良質なコラーゲン」の塊なのです。
特にとらふぐの表皮の下にある真皮と呼ばれる部分は、
コラーゲンが多く含まれます。
コラーゲンはタンパク質のひとつでお肌の潤いを保ちハリを出したり、
動脈硬化の予防・改善、骨の組織にカルシウムが定着するのを助ける効果が期待されています。
最高級と言われるほどの美味しいものを食べて、
健康な体と美しいお肌を手に入れることが出来るなんて、
最高ですね!
助六ではふぐ会席を6000円から、
ふぐコースを10,000円からご用意しております。
てっさやてっちり、から揚げ、雑炊など、
ふぐを丸ごと味わえる贅沢な会席です。
ぜひご賞味くださいませ。
和食を楽しむ料亭の女将は冬を楽しむのにフグは欠かせません。