「恵方巻」といえば、
太い巻きずしというイメージがありますよね。
なぜこの太い巻きずしを「恵方巻」と呼ぶのでしょうか。
陰陽道ではその年最も良いとされている方角があり、
その方向には歳徳神がいるといわれています。
昭和初期、その方角に向かって、
太い巻きずしを食べる習わしが定着したそうです。
恵方を向き願い事をしながら丸かぶりする巻きずし。
別名「丸かぶり寿司」などとも呼ばれています。
恵方巻の「恵方」は、食べ物などではなく、
良い方角の意味合いなんですね。
今年の恵方は「北北西」です。
恵方巻を食べる際は気を付けましょう。
助六では今年もお持ち帰り用の「恵方巻」をご用意しております。
一本500円(税別)です。
ご希望がございましたら是非お気軽に、
お問合せお待ちしております。
和食を楽しむ料亭の女将は、恵方巻のご予約をお待ちしております。