今年の鮎は、もう堪能されましたか?
この時期の大きさは少し成長した、
だいたい18センチ前後の大きさの鮎が入荷しています。
まだ若鮎で骨まで柔らかいので、
頭から尻尾まで丸ごと食べられます。
さて、助六では毎年、
鮎を大変心待ちにされている、
「鮎のツウ」のお客様が沢山ご来店下さっています。
そしてだいたい皆様、
下記の様に鮎を楽しまれています。
1.シンプルに塩焼きだけを堪能される。
2.魚田+雑炊のみを楽しまれる。
1,2をじっくりと味わい、
そのシーズンならではの鮎の味を堪能されます。
そのあとは、
別のお料理をごゆっくりとお召し上がりになられます。
一番好きな、「コレだ」という鮎料理を、
一つ探すのもまた、
楽しい作業ですよ。
これから探したいという方は、
塩焼きや魚田、雑炊はハズれが無く、
どれも美味しいので、
一度全て試されるのがオススメです。
是非助六で、今年の鮎の味をご堪能下さいませ。
和食を楽しむ料亭の女将は、成魚になった鮎の塩焼きが一番好きです。