梅雨も大半が終わり、
もうすぐ梅雨明けになりますね。
年魚の鮎は、稚鮎だったころから成長し、
身に脂がのってきました。
まさにこれからが食べごろです。
食べ応えのある身に、
内臓の苦味もプラスされ、
どんな調理でも本当に美味しいです。
助六では、鮎を贅沢に使用した「鮎づくし会席」をはじめ、
季節のお料理でも鮎をおもてなししております。
長良川産の天然鮎を使用しておりますが、
名水百選にも選ばれた長良川で、
上質な苔を食べて育った鮎は、
内臓の苦味まで爽やかで上品です。
是非食べごろのこの時期に、
助六で鮎をご賞味下さいませ。
和食を楽しむ料亭の女将は、鮎の塩焼きでご飯がすすみます。