先日、中国人のお客様が突然玄関にお越しになり、
食事をしたいとのご要望を受け、
つたない英語でおもてなしをさせて頂きました。
そのお客様はHPを見て、助六を選んでくださったそうです。
何せ予約無しのご来店でしたので、びっくりいたしました。
何とかつたない英語でお料理のご説明と、
助六の由来などをお話いたしました。
お帰りには、写真を一緒に撮って頂き、
喜んで頂けたとほっといたしました。
次の日、なんと、なんと、、!
以前からお引き立て頂いているお客様とご一緒に、
昨日の中国のお客様が、いらっしゃるではありませんか。
2日続けてのご来店!!びっくりいたしました。
勿論、中国のお客様も、接待するお客様も皆様驚いていらっしゃいました。
幸いにもお食事の献立は昨日とは違うお料理をご予約いただいておりましたので
食事には問題ございませんでした。
しかし、外国のお客様が仕事の前日に大垣に着き、
夕食を自分達で探されたのが助六とは、
なんと、ご縁が深いではありませんか。
また、HPをご覧になり選んで頂けたことも大変嬉しい限りです。
これからも助六を選んでいただくお客様に、
日々喜んでいただけるよう、
精進してまいります。
こんな出来事があり、
嬉しい気持ちで週末を過ごせました。
〇〇様、ありがとうございました。
和食を楽しむ料亭の女将は、嬉しい出来事を皆様に聞いていただきたいのです。