【コロナ禍で助六がなぜ通販を始めたのか。】
コロナ禍も三年に突入しました。
振り替えれば三年前の令和2年間の1月に
新館屋「みよし亭」を開店❗これから‼️と言うタイミングで
世界中にコロナが広がり始めもしました。
新館屋「みよし亭」を開店❗これから‼️と言うタイミングで
世界中にコロナが広がり始めもしました。
2020年2月3月のご予約が全てキャンセル。
毎日キャンセルの電話が鳴り止まず、先の見えない恐怖を感じました。
助六の女将になり30年。
経験したことのない予約帳が❌印白紙が多い状況。
経験したことのない予約帳が❌印白紙が多い状況。
今まで売上が落ちた時はすべて自分に何か問題があるのではと反省し、
新しい事を始めたり、初心に戻り、試行錯誤して売上を戻す。
を繰り返して来ました。
新しい事を始めたり、初心に戻り、試行錯誤して売上を戻す。
を繰り返して来ました。
しかし、コロナは違う。
自分では何も出来ない。
動いてはいけない!苦しい状態。
助六だけではない!と頭では理解できていても心はズタズタ。
そんな中ひとつ出来る事を考えたのが
「こちらからお客様にお料理を届ける」=通販だったのです。
「こちらからお客様にお料理を届ける」=通販だったのです。
お客様に何をお届けしたらいいだろうか?
助六にはコロナ前からお客様にご好評頂いているお弁当があり、
その中から
その中から
【銀ムツの西京焼き】【飛騨牛そぼろ】と
岐阜と言えばの【鮎】に決めました。
すべてのお料理をご家庭でも手間が掛からず、
湯煎で楽しんで貰えるように試行錯誤を繰り返しました。
湯煎で楽しんで貰えるように試行錯誤を繰り返しました。
他にも「末広さん」と言う
飛騨牛の仕入れの強い信頼出来るお取引様がいらっしゃいます。
飛騨牛の仕入れの強い信頼出来るお取引様がいらっしゃいます。
何かコラボ出来ないか!と考え、
飛騨牛の仕入れに強い「末広さん」だからこそ出来る
飛騨牛ホルモンと料亭の出汁を合わせた【塩もつ鍋】に辿り着きました。
飛騨牛の仕入れに強い「末広さん」だからこそ出来る
飛騨牛ホルモンと料亭の出汁を合わせた【塩もつ鍋】に辿り着きました。
出汁も常に料理長が試行錯誤を繰り返し、
料亭だからこそ出せる究極の塩出汁が完成。
料亭だからこそ出せる究極の塩出汁が完成。
この4品と最後は甘味。
これもコロナ前に「助六と言えばこのスイーツ」と言ったものが欲しいと
有名パティシエの所さんのお力を借りて開発した、
フランス料理のような【料亭和プリン】に決定!
有名パティシエの所さんのお力を借りて開発した、
フランス料理のような【料亭和プリン】に決定!
その後、初めて尽くしでサイト作り、包装等の四苦八苦の繰り返し…
お客様のお顔が直接見えない商売のした方に戸惑い、
怒ったり、泣いたり夜遅くまで作業。
怒ったり、泣いたり夜遅くまで作業。
その中でも全て商品を手作りにこだわり続けました。
常連のお客様や友人にも試しに買ってもらい、
輸送の梱包の良し悪しを検証するなどの試行錯誤で
通販サイトがやっと出来上がりました。
輸送の梱包の良し悪しを検証するなどの試行錯誤で
通販サイトがやっと出来上がりました。