大垣の料亭助六のちかげ女将です
このお部屋は「きくの間」厨房がついています。
この時期ですと、アツアツの鮎を目の前で焼いてお出しいたします。
また、お座敷天ぷら、お肉を炭火で焼いたりさせて頂きます。
鮎は、苔の香りが、てんぷらは「パチ、パチ」と油の音がたまりません。
お客様に特別感を味わっていただけます。
お部屋に入ると普通の部屋で他と何の変化もありません。が鮎、てんぷらのお料理になると
障子が上に上がって厨房が現れます。皆さん「おー」と言って驚かれます。
料理長に素材の説明を聞きながら料理長を独占して料理を楽しむことのできるお部屋です。
勿論、掘りごたつになっていますので長時間でも苦痛にはなりません。
料亭は特別な空間、時間をご提供いたします。