大垣の料亭助六のちかげ女将です
大垣と言えば、「枡」。と言うほどインターン仲間の大橋量器さんが頑張っていらっしゃいます。
大橋社長の頑張りを見て「私も頑張ろうと」いつも思わせていただいております。
そんな大橋社長のお力をお借りして助六でも枡を使わさせていただいております。
宴の始まりには。
宴会の始まりには助六では食前酒をご用意しております。
その、食前酒の器を枡にさせて頂いております。
「皆様の繁栄をますます祈願して。」と発声して乾杯を致します。
ですので「益々=枡枡」いいでしょ。お客様に「いいね。」と言いっていただいております。
焼酎を枡で味わっていただいております。
木のぬくもりを手で感じて頂き、口当たりも工夫した水割り焼酎枡です。氷を入れるとガラスでは結露ができるのですが枡は木ですので結露なく持ちやすいのです。
お土産にもできるように助六のお土産処で販売もしております。
真ん中のくびれは「私のウエストサイズですよ」などと冗談を言いながら大垣の枡の話を。
自慢げに「枡の生産が大垣は日本一なんですよ。」「枡はヒノキでできていて、角で飲むのが本当です。」等といつも大橋社長がりきせつしていらっしゃる話をあたかも私が知っているようにお話しを致します。
岐阜県以外からのお客様には、珍しい「枡」にびっくりしていただき、木のぬくもりやデザインに斬新さを褒めて頂いております。
大垣=「枡」の話で宴席が盛り上がり、「お帰りに一つ。」となりお土産を用意したり、外国にお住まいのお客様にはお送りさせて頂いたことも。
料亭の女将の言動で景気が左右されるほど影響力があるなんて大きなことを言わせてください。
ですから
料亭の女将の役目は、大垣地域の特産品を紹介して広めていくことです。
大垣 接待