ふぐの白子は美味しくいただける期間が限られているんですが、
2月は、特に美味しい季節です。
最高級部位といわれる白子をいただくなら、
たっぷり栄養をたくわえた、
産卵期前である2月がおすすめです。
オスからしか取ることが出来ないこと、
とれる量自体も決して多くないないことから、
ふぐの白子は、ふぐの中でも最も高級な部位の食材とも言われています。
湯通しした白子をもみじおろしとポン酢でいただく湯引きや、
白子を焼いたり天婦羅や唐揚などの揚物など
さまざまな料理でお楽しみいただけます。
白子独特の食感と、 クリーミーで濃厚な味わいは唯一無二。
白子を心待ちにされるファンの方も多いのです。
白子の持つシンプルでありながらも濃厚な味わいには、
ふぐヒレ酒が良く合います。
熱燗など日本酒にもオススメです。
白子をご希望の際は、ご予約の際にお問い合わせくださいませ。
そして助六では冬の味覚王「ふぐ」を、
贅沢にご堪能いただける、
「ふぐ会席」をご用意いたします。
ふぐ会席【6,000円(税・サービス料別)】
先付/てっぴサラダ
吸物/季節の吸物
造り/てっさ
焼物/ふぐぽん酢焼き
口替り/ふぐ握りすし
蒸物/ふぐ茶碗蒸し
揚物/ふぐ唐揚げ
鍋/てっちり(一人鍋)
食事/ふぐ雑炊
水物/盛り合わせ
白子が美味しい今こそ、
ふぐをじっくりと味わいませんか。
和食を楽しむ料亭の女将は、トロトロの白子に熱燗が進みます。