大垣の料亭助六のちかげ女将です
今、1か月間の地域協働型インターンシップの学生が二人来てくれてます。
助六のYouTube取りに奮闘してくれてます。目標は100本をアップすることです。
そんな彼と彼女達はおもてなしと下足番のお手伝いもしてくれてます。
学生にとって社会人に会う良いチャンスで色々学んでくれてます。
昨日は予約のないお客様があり、その担当をインターン生のみのりちゃんと熟練のおもてなし係が担当してくれました。そのお客様が嬉しいことをおっしゃってくださいました。
「今、岐阜県は大垣ですね。大垣共立銀行の活躍、西濃運輸の都市対抗優勝、大垣日大の甲子園での逆転劇。これからは大垣だから、大垣の料亭を探しに来たんだよ。」
といってくださいました。かっこいい車で素敵な方でした。
たまたま私は1階のお客様とお話しさせていただいたときに、「僕は苦しい時こそ笑顔にするんだよ。」と。
偶然「笑顔」つながりで私とインターン生が学んだのです。
そんなインターン生の2階のお席を担当してくれたみのりちゃんの日報をご紹介いたします。
「今日は久しぶりにおもてなし係りをさせてもらった。2階担当だったが、新規で来ていただいたお客様に
ここのお店の人はみんなニコニコして感じがいい人ばかりで
居心地がいいです、と言われてすごく嬉しかった。
うめのお客様も、おもしろくていい方でとても楽しかった。」と書いてくれました。
私はみのりちゃんに返信をしました。
「みのりちゃん
おはよう。あなたを見ていると笑顔に勝るものはないと実感できます。
昨日のお客様に教えて頂きました。「苦しい時こそ笑って過ごす。」と
私もみのりちゃんを見習って笑顔で頑張ります。
あと少し、助六をよろしくね。」
みのりちゃんの笑顔素敵なんです。受け入れ企業として学生に教えることもあるのですが教えられることも多くあります。
料亭の女将は学生に見習っていつも笑顔でいます。
料亭の女将は学生に見習っていつも笑顔でいます。