本日は、稚鮎について。
4月に長良川に稚鮎が放流されました。
稚鮎の旬は、5〜6月です。
稚鮎の骨はとても柔らかく、
丸ごと調理して骨ごと食べることができます。
ほろ苦さと、鮎の淡泊でやわらかな身が、
なんとも言えない初夏の風物詩です。
この時期ですと冷酒がよく合います。
助六では、今月のお料理の焼き物で
稚鮎を塩焼きにしておもてなししております。
シンプルな塩焼きにすることで、
稚鮎本来のほろ苦さや旨味をそのままお楽しみいただけます!
是非助六でご賞味くださいませ!
和食を楽しむ料亭の女将も、早速いただきます!