大垣の料亭助六のちかげ女将です
昨日は暖かい1日でした。これで一気に桜が咲きました。
今日も天候に恵まれ、絶好のお花見日和になるでしょう。
せっかくの美しい桜を写真に撮るために、カメラを持ってお花見される方がほとんどだと思います。
私もカメラに詳しいわけではないのですが、きれいに撮るコツを少しお教えしますね。
①露出補正
昼間の桜をオート露出機能で撮影した場合、目で見た桜と撮った桜が違う、と感じることがあります。
桜は白っぽい被写体なので、暗く映りやすいのです。
そんな時はカメラの露出補正機能を使います。
プラスに動かせば明るく映るので、まずは+1くらいの露出補正をかけてみましょう。
そこから好みの明るさに微調節します。
特に桜だけを寄って撮ってみる時におススメです。
②背景を気にする
天気の良い日は青空を背景に太陽に背を向けて桜全体をとります。
青空と桜の割合を変えていろいろ撮ってみましょう。
桜以外の物が映り込まない方がシンプルに撮れるので、桜全体を映すのではなく、幹の上半分だけ映すのもいいですね。
水門川の桜は川面とのコントラストが美しいので、川面に映る桜をメインに撮影してみるのはいかがでしょう。
料亭の女は桜を一眼レフで撮ります。
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