和食を楽しむ大垣の料亭助六のちかげ女将です
おかげさまで、恵方巻のご注文を沢山いただきました。ありがとうございました。
3日の当日は朝早くから厨房が動きだし、皆で手分けして巻いて巻いて。
出し巻き玉子担当の高橋君と小田君、春から一生懸命出し巻きの練習をしてきた高橋君。
焦がさないように丁寧に焼き上げます。高橋君は恵方巻のサイズに切り分けます。
きゅうり担当の桑原君きゅうりを丁寧に等分に切り分けます。
巻くのは料理長と寺澤くん。とにかく巻いて巻いて。
具が真ん中になるように集中して巻いていきます。
助六の恵方巻の具は 卵、きゅうり、明太子 牛の煮込み 干瓢、
ご飯にはゴマが入っています。
この日だけは料理屋が寿司屋に大変身。
女性陣は出来上がったのをパックに詰めて注文ごとにまとめます。
助六チームで乗り切りました。
年々増えていく注文嬉しいかぎりです。
料亭の強みは何でもできるところだと思います。
和食を楽しむ料亭が寿司屋にも成れることがわかった一日でした。
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