大垣の料亭助六のちかげ女将です。
税制改革でぜひとも接待がふえることを願っている今日この頃です。
料亭において接待とは、企業がお取引先様をおもてなしすることを言います。
食事をしながらの会話は、副交感神経を活性化させリラックスした状態を引き出すと言われております。
大切なお取引様と、一緒に食事をしながら商談を行うことで、よりよい関係を築いていただきます。接待は日本独自の文化です。
「接待」はビジネスの潤滑油
なんとなく悪いイメージがついてますが「営業」にはなくてはならないものです。
この「営業」のために、「良い人間関係」をつくること、「情報」を入手することが二大目的となっています。
私の考える助六の立ち位置は、ご予約いただいたお客様の商談がうまくいくように黒子に徹することだと考えてます。
①飲み物を切らさない
②話が上手くいく雰囲気を作る。
③お好みを瞬時に把握する。
④食事のペースを決める。
⑤お客様にインパクトを持っていただく。
この5つに気を付けて、お客様のの発展に繋がるよう精一杯のおもてなしをご提供させていただきます。