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年が明けてから雪がチラついたりと、
冬真っただ中の寒さが続きますね。
寒い夜は、お湯割りにしてお酒を飲むのが格別に旨いですよね。
実はお湯割りは奥が深く、
作り方で微妙に味わいが変わるのです。
お湯割りを作るときは、
70度くらいまで冷ましたお湯を、湯呑に入れます。
それから焼酎を注ぎます。
この時先に入れるのは必ずお湯にしましょう。
それだけで風味が豊かになり、
味わいがまろやかになります。
逆に先に焼酎を入れると、
焼酎に直接熱いお湯があたり、
アルコール分が揮発され、
辛めの口当たりになります。
気分やお好みで作り方を変えてみるのもお勧めです。
是非、お試し下さいね。
和食を楽しむ料亭の女将は、寒い冬に飲む熱燗で、リラックス。
