大垣の料亭助六のちかげ女将です
赤ちゃんの成長は本当に早いですね。
ついこの間産まれたばかりだと思っていたのにもう100日もたって。
100日のお祝いといえばお食い初めです。
御百日祝い・お食い初めは、生後100日目の赤ちゃんに、子どもの成長を祝うとともに、子どもが一生食べ物に困らないよう願いを込めて食べる真似をさせる儀式です。
当日は親族が揃い赤ちゃんのために祝い膳を用意して、親族で一番長寿のおじいちゃん・おばあちゃんがひざに赤ちゃんを抱き、食べる真似をさせます。
一般的に1汁3菜に赤飯、尾頭付きの鯛などのお祝い膳を用意します。
正式には食器は漆器で高足の御膳にしつらえ、器の漆の色も赤ちゃんの性別で異なり、男児は内外ともに赤色で女児は黒色で内側が赤色のものを使います。
自宅でお食い初めをされる方が多いと思いますが、このお祝い膳の用意がなかなかに大変です。
今は簡単にベビー食器を使い身近で用意できるものだけで済ませることもあるようですが、せっかくのお子様のお祝い行事、出来れば伝統的な形で行いたいですよね。
そこで料亭助六の出番です。
料亭助六では、お子様のお祝い膳を正式な形でご用意いたします。
完全個室で赤ちゃんの泣き声も気になさらなくてよいですし、ご家族が大勢集まっても大丈夫です。
慣れない育児を頑張っているお母さまに、美味しい会席料理を召し上がっていただくねぎらいの場にもなりますね。
準備を気にされている奥様に「予約しておいたよ」と、気の利いたプレゼントはいかがでしょうか。
料亭の女将はサプライズプレゼントのお手伝いが大好きです。
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