インターン生を受け入れて良かったと感じる瞬間。

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2015.9.2

大垣の料亭助六のちかげ女将です

先日、二年前に東京から大学を休学してインターンをしてくれた、てつこが来てくれました。
来春卒業なので進路の報告にきてくれました。懐かしく思わず抱きつきハグしてしまいました。
助六のみんなも「てつこ」「てつこ」と連呼して彼女を迎え入れました。

想いだせば、彼女は数多くの企画運営をしてくれ、今でも助六が続けている企画を創ってくれました。先月のブライダルフェアも第一回を行ってくれて、今回の基礎になっています。助六の今後や、インターンの意義等私と何回も話し合い、ぶつかり合い一年を終えてくれた学生です。鉄道が大好きで私が「てつこ」と名づけました。
二年が経つのですが今でもお客様からてつ子の話題が出ます。それだけインパクトがあり
助六の為に行動してくれました。
せっかくの訪問ですので、てつ子が企画した「枡会席」を一緒に食べました。

あの頃を思い出し、もっとこうしてあげたら良かったなあ。と自分を顧みながらの会話をしながら思い出話に華を咲かせました。
インターン、学生に出会えて本当に良かったです。学生は子供同様です。
「料亭」と「学生」ミスマッチですが、色々と教えてもらえます。

てつ子の訪問は嬉しかったです。