大垣の料亭助六のちかげ女将です。
先日、助六お客様が結婚式と披露宴を開いてくださいました。
お天気も最高の晴れ。
申し分のない日です。
新郎は宮崎県出身の方で、ご両親や親戚の方々がはるばる宮崎から出ていらっしゃいました。
結婚式も披露宴も「同じ場所で」というご要望で、
去年の助六のブライダルフェアーの中の小笠原新礼法結婚式を選んでくださいました。
列席者20名ほどです。
助六の大広間で結婚式、中広間で披露宴を行いました。
昼間は貸し切りにさせていただきました。
朝、9時から小笠原の皆様にお越しいただき、用意やリハーサル、着付け。
あっという間に2時間が過ぎてゆき・・・
いよいよ、11時から結婚式が始まりました。
新小笠原礼法結婚式を安田理事長様の司会で進行いたしました。
勿論、指輪の交換も。
式の後は、集合写真とお二人の2ショット撮影。
黒紋付に白無垢日本人にはよく似合います。
両家のご親族は、初めての式で最初はびっくりしていらっしゃいました。
ですが、終わってからは、「よい式だね。」「厳粛だね。」などと
評判は上々でした。
さあ、次は披露宴です。
一階に皆様にお集まりいただき、
女将こと私の司会で始めさせていただきました。
ご親戚の皆様が和気あいあいと食事を召し上がり、
アルコールも進み、あっという間の時間でした。
途中、新郎のウクレレの演奏、
新婦の歌声も聞くことができました。
新婦のご親戚は大阪の方が多くいらっしゃいましたので、
吉本を見ているようなおしゃべりでとても楽しかったです。
最後は新郎のご挨拶で宴を締めました。
こうしてお二人の一生に一度の門出をお手伝いさせていただけ、幸せでした。
新郎様からも私どもへの感謝の言葉をきき、少し胸に熱いものが込み上げてきました。
一生懸命やればお客様にわかっていただける。
再確認できた一日でした。
お二人が幸せになっていただきますよう、心より願っております。
一生に一度の思い出に残る結婚式。
料亭では日本文化である「和」の空間を贅沢に感じることができます。
そして、手作りの絶品料理でおもてなしさせていただきます。
新郎や新婦、そのご家族様の時間的負担を減らすことができるのも、
料亭ウエディングの大きな魅力の一つですね。
今回のように一度に結婚式も披露宴も同じ場所で開催することができ、
遠方からご参加される方には喜ばれることででょう。
料亭ウエディングは是非四季料亭 助六で。
私を始め助六のスタッフ一同で最高の結婚式を作ることをサポートさせていただきます。
助六は、お二人の理想の結婚式を叶えますことをお約束します。
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