大垣料亭助六のちかげ女将です
助六では、お子様のお祝いを承っております。
今回はお食い初めについて。
お食い初めは、日本の伝統行事で平安時代から行われています。
生後100日前後に行うのが一般的で、子どもが一生食べ物に困らないようにと願い、赤ちゃんに初めてお乳以外の食べ物を食べさせる儀式です。
お食い初めをするのに準備するのが、食器と祝い膳。
食器は、柳の白木箸に、塗りの漆器で高足の御膳です。
男女で色が異なり、男児は内外とも朱色、女児は外側が黒色です。
祝い膳は、1汁3菜。
尾頭付きの焼き魚と煮物、ご飯物、香の物、汁物です。
ご家庭でこれだけのものを準備するのは一苦労ですよね。
助六では、お食い初めに使用するものをお客様のご要望に合わせ、全てご用意させていただきます。
詳細は助六HPをご覧ください。
http://www.sukeroku.com/plan/okosama.html
女将はお客様の強い味方であり続けます。