会席料理って、最後にご飯と赤出汁が出てきますよね。
宴では、お酒が進むとお腹がいっぱいになったり、
ご飯に手を付けるよりもお酒を・・というお客様も、
中にはいらっしゃいます。
ですが、最後のご飯と赤出汁は、
いつも必ずお召し上がりいただけるんです。
助六のご飯は美味しいと、
私も自信を持っています。
従業員も「助六のご飯、本当に美味しいです」といって、
まかないを楽しみにしてくれたり、
お客様からも「ここのご飯、とても美味しいね」と言っていただけ、
嬉しい限りです。
助六の御飯が美味しい秘密。
①厳選されたコシヒカリを使用。
②ガス釜で炊いている。
③回転が良く、ジャーに入っている時間が短い。
④大垣の水が美味しい。
以上です。
思い起こせば、
コメ不足でタイ米を混ぜなければいけなかった時、
年百万も先銭でお米を買ったことや、
日照不足でコメの値段が上がった時は、ランクを落とさず、
無駄を出さないようにしたこともありました。
色々ご飯にもこだわって、
その時一番良いと思うものを仕入れ、
こだわりを持って炊き上げてきました。
だからこそ、今のご飯にたどりつき、
「助六のご飯は美味しい」と、
自信を持って言えるのです。
助六自慢のご飯を、
是非ともよく味わってみてください。
良ければ感想をお聞かせくださいね。
和食を楽しむ料亭の女将は助六のご飯が大好きです。