助六では、
目の前で職人の手捌きを眺めながら、
揚げたて熱々の天ぷらが食べられるお部屋がございます。
菊の間です。
料理人が調理できるガラス張りのスペースがあり、
そちらで調理する天ぷらを目の前で眺めながら
召し上がっていただけるのです。
パチパチと鳴る油の音がまた食欲をそそります。
お座敷天ぷら
お一人様8,000円(税・サービス料別)
定番の海老や穴子などの食材の他、
助六オリジナルのタネもご用意しています。
雲丹を海苔で巻いた磯辺揚げは、
火を入れることで雲丹の甘みが増します。
口の中でトロッと溶け、ウニの風味がいっぱいに広がります。
デザート感覚でいただける、程よく甘みのある梅栗もオススメです。
アツアツの天ぷらが、日本酒にもよく合うんですよね。
油は白絞油と椿油を半分ずつブレンドしていて
くどくならないのでいくらでも食べてしまいます。
助六自慢のお座敷天ぷらを是非、ご賞味くださいませ。
和食を楽しむ料亭の女将は、助六オリジナルの雲丹磯辺揚げがオススメです。