春といえば、歓送迎会。
コロナの収束が見えない中、
これまでと同じように歓送迎会をするというのが難しくなってきています。
withコロナ時代の歓送迎会で
気をつけることについてご紹介いたします!
まず、withコロナ時代の歓送迎会の形はどのように変化しているのでしょうか。
①出張忘年会
来店して行う忘年会ではなく、
テイクアウトで料理や飲み物を揃えて感染リスクを減らして行う方法です。
人数に合わせて広い場所や外などでも行うことができるのがメリット。
②時間は短めに
開催時間を短縮して案内を行うところも多いよう。
少しでも感染リスクを減らすために、時間を2時間などと決めての開催するのも一つの方法です。
③少人数で行う
社員の人数が多いという場合には、
全員で歓送迎会を実施するのではなく、
少人数で行うというスタイルも多いようです。
少人数には少人数ならではの飲み会の良さがあり、
特に若者からはなかなか人気だそう。
④オンライン忘年会
オンラインでの歓送迎会を実施する会社も多いようです。
自分の飲食物だけを用意すれば良い、
終電を気にしなくて良い、
二次会がないなどのメリットを感じる人も多いようです。
次に、歓送迎会を開催する上で、
やっておきたいコロナ対策についてお伝えいたします。
万全の体制で臨めるよう、事前に確認しておきましょう。
①手指消毒
お馴染みの、アルコールによる手指消毒。
入店前と入店後にアルコール消毒をしっかりと行いましょう
②参加者の検温、手洗いうがい
参加者は、事前に検温をして、
体調に異常がないかを確認してから会に参加するようにしましょう。
③三密の回避
換気や席を近づけすぎないなどの工夫や
アクリル板が席に設けられている店選びで、
三密を回避した場所で行うことが望ましいと言えます。
④食事の時以外はマスクを着用
withコロナ渦では、マスクはもはやエチケット。
食事の時以外はできる限りマスクを着用するよう心がけましょう。
⑤乾杯ではなく間杯
乾杯でグラスを互いに付けるのではなく、
距離をとって遠くから乾杯を行うようにしましょう。
新しい社員が入社した時や、
転勤や退職で働いている職場を去る人のために開かれる歓送迎会。
主役にとっては人生で一度きりの、大切なイベントです。
コロナ禍でも出来ることを見つけながら、
主役の方は感謝の気持ちを表しましょう。
最後に、
助六では、完全個室と換気・ソーシャルディスタンス・アクリル板で安全安心。
少人数様での歓送迎会にいかがでしょうか。
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和食を楽しむ料亭の女将は、オンライン飲み会、やってみたいんです。