梅雨明け〜お盆の時期の8月中旬頃、
鮎は最も美味しい成魚の時期です。
助六では毎日、長良川や郡上から生きたままの天然鮎を仕入れており、
新鮮な鮎を、ご堪能いただけます。
清流の石に着く藻を食べて育った鮎は、
スイカのような香りがすることから「香魚」と呼ばれます。
そんな鮎を色々なお料理でおもてなしする、
鮎づくし会席が今、人気です。
鮎づくし会席 8,000円 (席料・サービス料別)
メニュー例
【先付】鮎一夜干し、しぶうるか、子うるか、鮎なれ寿司、鮎煮付け
【吸物】季節の真丈
【造り】鮎の姿造り
【焼物】鮎の塩焼き、鮎田楽焼き
【強肴】鮎姿寿司
【揚物】鮎てんぷら、鮎骨せんべい
【食事】鮎雑炊
【水物】水まんじゅう
この時期にしか味わうことのできない、
脂がたっぷりと乗った濃厚な鮎を、
助六で贅沢にお楽しみ下さいませ。
和食を楽しむ料亭の女将は、この時期の鮎が大好物です。