大垣の料亭助六のちかげ女将です
助六の週末はご法要のお客様にご利用していただくことが多ございます。
ご贔屓のお客様のご家族のご利用や、HPで見てくださった新しいお客様のご利用、感謝でいっぱいでございます。
お寺の代わりに助六をご利用いただきます。
昔は、お寺の住職におうちに着て頂きお経を読んでいただきその後お家でお食事でした。
最近は、お寺でお経を読んでいただき、場所を料亭やレストランに移動してお食事といった形式が多ございます。助六でも今もそのようなご利用が大半を占めております。
しかし、時代の流れで、一か所で済ませることができるため(お寺が自宅から遠かったり、奥様がなくなり法要の準備がままならなかったり)ご住職に助六にお越しいただき、助六で祭壇を用意させていただき、(もちろん阿弥陀様もいらしゃいます。)お経を読んでいただくご利用もちらほらございます。色々な宗派にも対応できるようになっております。
昔は畳に座布団でお経のおつとめでしたが最近は椅子をご用意させていただいております。
http://www.sukeroku.com/houyou.html
祭壇の仏花、 お花、お茶出し、お茶菓子等すべてご用意させていただいております。
おつとめの後は、お部屋を移動していただき、お食事をしていただきます。
「移動がないのでとても楽だわ」
「お越しいただくのが年配の方が多いから」
「遠くからお越しの方が多いから駅に近くて便利だわ」と言っていただけます。
お食事のお部屋はご法要に適したしつらえにいたします。掛け軸、食事膳など抑えた色にさせて頂いております。
勿論、女将、おもてなし係の着物も無地の着物を身に着けてお客様をもてなしさせて頂いております。
時代とともに料亭のご利用方法も変わってまいります。
是非、法要の用意する時間がない。
お寺が遠いので移動が大変。
夏の暑い時期、冬の寒い時期だから一か所で。
などの理由でご法要に悩んでいらっしゃる方是非助六にご相談ください。
いままで通りのご法要の後のお食事のご利用もぜひ助六へ。
料亭は皆様の応接間。気軽にご相談ください。