大垣の料亭助六のちかげ女将です
皆様は大垣の名所をいくつご存知ですか?
地元過ぎてあまり行かない場所や最近越してきて詳しくない方にも、生まれも育ちも大垣の私が、今年はたくさんの大垣の見所をご紹介していこうと思います。
地元過ぎてあまり行かない場所や最近越してきて詳しくない方にも、生まれも育ちも大垣の私が、今年はたくさんの大垣の見所をご紹介していこうと思います。
大垣は日本のほぼ中心にあり、松尾芭蕉の「奥の細道」の結びの地として有名です。
また、国内有数の地下水の自噴帯に位置していて、良質で豊富な地下水に恵まれていることから「水都」と呼ばれています。
市は子育て支援に力を入れています なんと高校卒業まで医療費が無料、名古屋方面へのアクセスがJR東海で30分、等々とても住みやすい土地です。
大垣で一番有名な場所はどこでしょう。
やはり「大垣城」が思い浮かびます。助六から徒歩3分。助六の庭と言わせてください。
大垣城は全国的にも珍しい4層4階の天守を持ち、大垣市のシンボルとして市民に親しまれています。
関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となり、その後戸田家が十万石の城主を続け、戦火で焼失したものの、昭和34年(1959年)に再建され今の形になりました。
城内には展示室やジオラマ、展望室があり、関ケ原の戦いのころの様子を見て取るとこができます。
大垣駅から徒歩7分程と行きやすく無休ですので、まだ訪れたことのない方は1度城内まで入られてはいかがでしょうか。
一言おっしゃっていただけましたら、ご案内させて頂きます。
大垣の見所はまだまだたくさんあります。
これからどんどん紹介していきますね。
料亭の女将は大垣城を私物化してます。
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