助六では、お食い初めでのご利用が可能です
助六で行う、お食い初めのおもてなしについて、
本日はご紹介いたしいます。
お食い初めは、日本の伝統行事で平安時代から行われています。
生後100日前後に行うのが一般的で、
子供が一生食べ物に困らないように願い、
赤ちゃんに初めて食べ物を食べるマネをさせる儀式です。
お食い初めをするのに準備するのが、食器と祝い膳。
食器は、柳の白木箸に、塗りの漆器で高足の御膳です。
男女で色が異なり、男児は内外とも朱色、女児は外側が黒色です。
祝い膳は、1汁3菜。
尾頭付きの焼き魚と煮物、ご飯物、香の物、汁物です。
ご家庭で準備しようとすると大変ですが、
助六ですとご到着後すぐにご用意させていただきます。
また、他にも必要なものがございましたら、
全てご用意させていただきます。
お部屋は完全個室ですので、周りに気兼ねなく、
ごゆっくりとご家族様でお祝いしていただけます。
是非、お食い初めには助六をご利用下さいませ。
和食を楽しむ料亭の女将は、お食い初めされるお子様の、健康と幸福を願います。